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​人生100年時代のライフステージをサポートをします!

​ 日本人の平均年齢は男女とも80歳を超え、100歳の人の人口も8万人を超えたと言われています。これからの時代を安心で心豊かな老後生活を送るためには、若いうちからある程度、老後のライフプランを組んでおかないといけないと考えます。今までのように20年間学んで40年間働き、あと20年はゆっくと老後を過ごすといった生き方は難しくなると考えます。
 これからの時代は、生き方や働き方が大きく様変わりして、多様な価値観の中で無形の自己資産を築き上げ、社会の変化にもしっかりと対応していく事が求められます。高齢社会における医療や介護の問題もクローズアップされてきています。「終活」という言葉も流行しましたが、私たちはこうした時代にいかに生きるか、地域のコミュニティーをいかに守り、地域から孤立をしない生き方を学んでいかねばなりません。
 そうした時代にきちんとサポートできる「転ばぬ先の杖」としてお役に立てればと考えています。

​            シニアライフ相談士、経営士補
            百年ライフ・エンディングノート地域インストラクター
                                                         百年ライフ終活アドバイザー
                       
​                          行政書士  中村 久夫

Digital art exhibit

相続・遺言について

 

 親が亡くなった後で、相続財産について、子供たちで揉めるケースが後を絶ちません。うちは大丈夫という方々がのちに後悔をするということも多々あります。早いうちから家族で話合っておくことが大事です。超高齢社会となって、今回の民法改正では自筆の遺言書を法務局で預かってくれるサービスがスタートしています。            

       

Ping Pong

後見制度の活用について

 長生きの時代となって、認知症や寝たきりという問題や転倒して骨折して入院・介護という話も良く聞きます。連れ合いを亡くして一人住まいのご老人も増えています。認知症になってからでなく、親戚や親しい友人と民意後見契約を結んでおくのも良いかと考えます。親しい人はいない場合は行政書士等の士業にぜひご相談ください。        

Balls

​家族信託について

 亡くなってからの財産分けを遺言書に書いておくという方法もありますが、生前贈与や家族信託の制度を使って次の世代に財産等を引き継ぐ民事信託・家族信託という制度が最近話題になっています。信託法の改正により一気にこの家族信託が普及して来ました。それぞれのご家庭に応じてプランニングいたします。お気軽にご相談ください。     

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